銀の道 First アクセサリ > 宝石編 > 宝石の鑑別書
宝石の鑑別書とは
鑑別書には何が書かれているのか?また、鑑別書に書かれている内容は何か?
を簡単に説明します。発行元や年代によって項目や内容が変わったりしますので、鑑別書を見るときの参考程度にしてください。
鑑定書・鑑別書・保証書の違いについては『宝石の鑑定書・鑑別書・保証書』をご覧下さい。
鑑別書には、宝石を科学的に分析・検査して、その宝石が天然石か、合成石か、模造席なのか、さらに天然石であっても、人工的に処理を施された処理石なのか、などの鑑別結果が記載されています。
鑑別結果以外の品質や等級の評価、価格、産地は記載されません。
<鑑別結果>
科学的に分析した結果として、宝石名や鉱物名、または素材名が記載されます。
天然石・合成石・人造石・模造石の区別が付け加えられ、また、天然石であっても、人的手段を施したものには、処理石などその加工内容が記載されます。
<形状(形式)>
宝石のカットの形状が記載されます。
<色・透明度>
特殊な色相以外は単一の色相で記載されます。
透明度は一般に、透明石・半透明石・不透明石の3つに分けられます。
<重量>
宝石の重さの単位はカラット(ct)で、1カラット=0.2グラムです。
石留めされて重量の測定が出来ないものは、石の大きさから推定したものや、刻印されたものが記載されたりします。
<サイズ(寸法)>
宝石の縦×横×深さの寸法が記載されます。
石留めされた宝石は記載されて無い場合があります。
<外観特徴>
スター効果、キャッツアイ効果などの特殊効果の場合や、その宝石の独特の特徴が記載されます。
これより下に掲載する項目の結果は、品質に関係のないものですので詳細は略します。
・屈折率
・偏光性
・比重
・多色性
・蛍光性
・分光性
・拡大検査
・その他の検査
・備考
鑑別書には、だいたいこんなカンジの事が記載されていると思いますが、もし違っていたらご連絡下さい。m(__)m
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